Training

研修制度

ビジネスマナー・テクニカルスキルともに専任の講師による、現場で役立つ実践的な教育を行なっています。そして、3,000名以上のITエンジニアを育成しました。 ビジネスマナー・テクニカルスキルともに専任の講師による、現場で役立つ実践的な教育を行なっています。そして、3,000名以上のITエンジニアを育成しました。

研修制度

アイエスエフネットは3,000名以上の無知識・未経験の人財をITエンジニアに育成してきた実績があります。入社後の新入社員研修は、アイエスエフネットの大義、哲学の共有やビジネスマナー、コミュニケーション、危険予知など、社会人として必要なビジネススキル研修を行います。また、エンジニアの基礎となる知識として、Linuxの技術者認定試験LPIC Level1/Linuc Level1の取得に向けた研修を行っています。
配属後も、部門別の勉強会やチームリーダー育成研修など、定期的に研修を実施しています。
社員全員にiPhoneを貸与している環境を活用し、オンライン動画学習サービス「LMS(Learning Management System)」の受講ができます。また、リモートで利用できるクラウド環境の検証環境も整備しているので、いつでもどこでもスキルアップが可能です。

新入社員研修受講者の声

自分の可能性を広げてくれる研修内容でした

もともとITのバックグラウンドのない私がIT業界で一人前になるには、まずは資格を取得しなければいけないと思っていました。しかし、どこから手をつけていいのかも分からない状態からのスタート。新入社員研修で、IT基礎研修を受講することで、まず何から始めればいいかが明確になりました。

また、Linuxの技術者認定試験LPIC Level1/Linuc Level1取得に向けては専門講師の方がLinuxについての知識だけではなく試験対策もしてくださって、無事LPIC Level1を取得することができました。分からないことがあればいつでも質問できるという環境がとてもありがたかったです。

現場で生きる研修内容がありがたかったです

ビジネスマナーなどの研修は、社会人経験のない私たちには本当にありがたかったです。もちろん、飲食店などでのアルバイト経験はありましたが、メールのやり取りや電話のやり取りについて詳しくカバーされているのはうれしかったです。

IT資格研修は社会学科出身で、ITの知識も少なかったのでとても勉強になりました。現在、ITサービス第2本部 第2営業部で先輩から営業活動のイロハを学びつつ、業務に励んでいます。営業活動のためには、自社のサービスだけではなく、IT業界のサービスを深めないといけません。営業部では、毎週木曜の朝に勉強会があり、技術部の方が技術について講習してくださったり、法務部の方が契約書について詳しいお話をしてくださる機会もあるのでとても勉強になっています。

リスキリング教育

アイエスエフネットでは、エンジニアが今持っているスキルや経験を生かしながら、そのエンジニアが目指すキャリアパスを実現するために必要なスキルが身に付けられるよう、リスキリング教育環境を整えています。

内勤技術との連携

さまざまな技術領域のスペシャリストが在籍する内勤技術部門と連携し、技術トランスファーできる体制により、プロジェクトを通じて目指すキャリアへのスキル習得につながります。
エンジニアのキャリアパスとして、スペシャリストへの道を選ぶこともできます。

マルチクラウド検証環境

クラウド化の進むITインフラ環境を、実際に触って構築や検証できる仮想検証環境をクラウド上に準備しています。
この仮想検証環境は、AWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、GCP(Google Cloud Platform)、ORACLE Cloud、Alibaba Cloudを検証できるマルチクラウド環境となっています。

エンジニアの声

グローバル、ネットワーク案件を経てクラウドエンジニアに転身

入社直後は海外に本社があるグローバル企業のプロジェクトからスタート。その後、システム移行の案件に関わり、ネットワークの設計構築を経験し、そのまま、構築したシステムの運用・保守も担当しました。ネットワークの設計構築から運用保守までの全工程を経験し、今後のキャリアパスを考えていました。

ITインフラ環境のクラウド化が進む中、今後AWSなどのクラウドの知識も必要だと感じていたこともあり勉強をスタート。社内の仮想検証環境も活用し、学べば学ぶほど面白くなってきました。その結果、AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルとCCNPの資格も取得。それをきっかけに現在のコンサルティング本部AWSクラウド推進部に異動し、クラウド案件を担当するようになりました。今は、LinuxとAWSを使用し、2,000台のメールサーバーの運用監視業務の自動化を行っています。

クラウドエンジニアにステップアップできたのは、最初に経験したネットワーク領域にとどまらず、クラウドという違う領域も学び直せる環境のおかげだと感じています。

アイエスエフネットの人材育成

各種研修・教育

自己啓発

人間性向上

各種研修・教育

テレワーク研修

コロナ禍において、感染予防(BCP)対策としてテレワークでの研修を実施。地方の支店で採用になった方も、リアルタイムで研修に参加できます。

ビジネスマナー・スキル研修

安心して業務に臨めるよう、メールの書き方などのビジネスマナーはもちろん、業務に必要な危険予知など、現場に即したビジネススキルを習得できます。

IT資格研修(Linux)

新入社員研修でエンジニア職の方には、Linuxの技術者認定試験(LPIC Level1/Linuc Level1)取得に向けた対策講座を準備しています

部門別の研修・勉強会

部門別に業務に関するスキルや知識向上のため勉強会や研修を開催しています。お客さま先で働くエンジニア職の方も、情報共有も合わせて実施しています

コンプライアンス・セキュリティ研修

コンプライアンスや情報セキュリティ教育の一環として定期的にテストを実施しています。コンプライアンスやセキュリティについての意識の向上も目的としています

日本語研修(外国籍社員向け)

バイリンガル人材のニーズが高い今、外国籍社員の日本語レベル向上のサポートをしています

Linux講習について
Linuxは世界最速のスーパーコンピューター500台の内、99.6%に使用(※)されており、今後、AI(人工知能)、FinTech、IoT、自動運転などの分野でも主流となるオープンソースソフトウエアです。これからのITエンジニアにとって必須の知識となってきます。
そのLinuxの知識を体系的に学ぶことができるLinuxの技術者認定試験(LPIC/Linuc)の取得を推奨しています。新入社員研修では、初級となるLevel1取得に向けたカリキュラムを取り入れています。
※TOP500.orgの発表した「スーパーコンピュータランキングTOP500」による

自己啓発

e-ラーニング(LMS)

オンライン動画学習サービス「LMS(Learning Management System)」を利用した自己啓発を推進しています。 会社貸与のiPhoneを使っていつでも、どこでも利用することができます。
ネットワーク、Linuxといったテクノロジーの学習はもちろんのこと、IT基礎スキル、ビジネススキルといったの幅広いコンテンツが用意されておりますので、自分にとって必要な学習に役立てることができます。

仮想検証環境

実践的な自己学習を推進し、教育環境を拡充するため検証環境の整備を行いました。
この検証環境ではWindows10、Microsoft Office、Linux、Ciscoについて実際に操作・検証を行うことができます。

そのほかの自己啓発推進

  1. 職種別社内勉強会

  2. 技術研修動画

人間性向上

役員からの哲学伝播

アイエスエフネットが大切にしている哲学伝播のため、役員からのメッセージを配信しています。私たちの大事にしている哲学や理念の共有とコミュニケーションにつながっています。

コンプライアンス教育

定期的にコンプライアンス統括部門よりメールマガジンが発行され、コンプライアンスへ対する意識付けを行っています。また、定期的なセキュリティテスト実施やハラスメントに関する啓発活動を推進しています。

資格支援制度

資格試験に伴う受験料の補助

技術職種・営業職種・管理職種ごとに会社推奨の資格を取得した場合、受験料を全額支給しています。

資格取得報奨金制度

会社が定める資格を取得した場合に、会社より報奨金(10万円)を支給しています。